タバコデバイス グローの中折れ問題について考えよう（提案）
紙タバコの時はラークとかキャビン（今で言うウィンストン？）を吸っていたが5年ほど前から電子タバコに移行。別段禁煙する気もなく最初は電子タバコの味に違和感ありまくりだったが一週間もすれば慣れてダラダラと惰性で吸っている。
ずっとグローを使っているが最初はアイコスも試したことがある。味が気に食わなくしかもヤニがきつい、味とヤニのバランス？に違和感があり吸ってるとすぐにヤニクラを起こす。例えるとカクテルは甘くてアルコールを感じさせない分飲み過ぎてしまい悪酔いしやすいみたいな感じだろうか。？？
それに比べるとグローは味とヤニのギャップが少なく紙タバコの人からすると吸いやすい？様な……個人的にはそう感じるのだが皆さんはどうだろう？
話を戻して、私の方ではグローを使っているのだがこのグローなるデバイスは決定的な問題を抱えいる。
それはタバコの詰まり！！
何とこのクソみたいなデバイスは吸い終わった後にタバコを抜く際、タバコが端末から抜けなくなるのだ。そして無理に抜こうとすると途中で折れる……
吸い口側だけが抜けて反対側は内部に残る。しかもアイコスはタバコ自体が短いがグローはタバコが細長くまあーーー内部のタバコをほじくり返すのも面倒なわけだ。
中折れ問題が起こる主な理由は抜き方の問題と内部で付着したヤニがタバコを接着剤のように固定し、それを無理に抜こうとしたため中間部分で折れる現象が生じると思われる。
じゃあ内部にヤニがつかない様にするにはどうしたらいいのか？？
取扱説明書によれば20本吸ったら1回は付属のブラシで内部のヤニを清掃してくれとのことなのだが多分ほとんどの人はほぼ清掃を行っていないだろう。私の場合は1日に一箱ぐらい吸うわけだが日中はほぼ出先でブラシなどは持っていない。帰ってからもぐうたらな人間だと言うこともあるが清掃する気力が湧かない……
その理由の一つが
ブラシにキャップがついていないと言うことがある。付属のブラシで清掃するとブラシがヤニでもちろん汚れるのだがキャップやケースが付属しておらず保管場所に困る。ブラシを極力汚したくないと思うとブラシを使うのが嫌になるのだ。
ちなみにブラシは使った後毎回水洗いが必要らしいが皆さんは洗っているのだろうか、もちろん自分は洗っていない（まあ洗っても4回に1回洗うかなーーってところだろうか）
小技としてはヤニがタバコに固着しな様にするためには熱が冷えていないうちにタバコを端末から抜くことをお勧めする。熱を持っている段階で抜いておけば固着する確率を減らせるだろう。経験上一番効果があった方法である。
なーんか改善の余地がある気がしてならないがどうだろうか？ ちなみに今はglo hyper X pro air（もうわけわからん） なるものを使っているがこれは端末の厚みがなく胸ポケットに入るので大変満足している。（まあ、これでグローハイパーは四つぐらい買い替えているけども、つまりそれだけ壊れたりつまりが頻繁に起こることになるわけだが……）
glo使用している人たちよもし同じようなことを思っていてるなら是非改善策を教えて欲しい。そしてgloは肩身が狭い。喫煙所ではアイコスの営業ブースが幅を利かせ苦手なアイコスを吸わせようとしてくるし、吸った後の感想を聞かれて困る経験が多少なりとある人がいるのではないだろうか。アイコスは加熱温度が高く“本当の“タバコの味らしいが正直アイコスもグローもタバコの味などしない、別物として嗜んでいくしかないのではないだろうか。
話が逸れてしまったがマナーを守ってグローを楽しみましょう。
